ハイローオーストラリア

今回のブログではRSIの紹介となります。

 

MT4,MT5どちらでも無料で使えるので是非最後まで見てください。

 

こちらがRSIになっております。

RSIは期間内における「買われすぎ」「売られすぎ」を判断することの出来るインジケーターです。

 

計算式はこんな感じだったと思います。

 

A+B/A×100

 

Aは期間内の上昇幅の合計

Bは期間内の下落幅の合計

 

買われすぎの状況では価格が下落し始める可能性が高く、売られ過ぎの状況では価格が上昇し始める可能性が高いと判断できるため、RSIは基本的に逆張りトレードの指標として使われます。

 

RSIは1本の折れ線グラフで表示されます。

 

グラフが70を越えれば高値圏

グラフが30を下回れば安値圏

 

つまり高値圏(買われすぎ)

安値圏(売られすぎ)が1本のグラフで表れているので分かりやすくなっています。

 

値動きの強さを数値化したものなので、急激な価格変動が起きると敏感に反応はしてくれますが、動きの少ない相場(レンジ相場)では反応が鈍く使いずらいというデメリットもあります。

 

その為、RSIで70を超えたから30を下回ったから反転するという考え方だけで取引をするのは危険です。

 

では、実際にRSIを取引に使用する際にどの様に見ていくのかを私なりに解説していくので次回のブログもお楽しみに!