RSIの使い方
今回は、前回投稿したRSIを使用する際にどの様な使い方をしていくかについての公開記事となっています。今回の記事のような使い方を有料で販売している方も居るみたいですが、無料で学べる範囲だと私は思うので参考にして頂ければいいなと思っているので是非見ていってくださいね~
ダイバージェンスについて
今回説明するのはダイバージェンスと呼ばれているものになります。
では、説明に入りましょう。
ダイバージェンスとはレートとRSIやその他オシレーターが逆行している現象のことを言います。
安値を更新したのに、RSIが上昇した際「強いダイバージェンス」といい逆に、高値を更新したのに、RSIが下降した際に「弱気のダイバージェンス」と言います。
基本的には、上昇か下降かの違いなのでレートとRSIが逆行(逆の動き)になっていたらダイバージェンスと捉えてもらえて良いです。
ダイバージェンスを使用してトレードをする際に見ている事
前回、ブログでお話ししたRSIが70,30(買われすぎ、売られすぎ)と見ています。
RSIを使用する際に気を付けたい事は、まずトレンドの際には使用ができない事です。
買われすぎ売られすぎのサインなのでトレンドが怒ってしまうと70以上30以下をずっと推移しています。
なので、トレンドが起こり勢いが強い時にRSIが下がった時、トレンドの力が弱くなったと考える事が出来るため転換のシグナルとして捉える事ができます。
しかし、1度ダイバージェンスが起こったからと言って、トレンドが転換するもしくは終了するというお知らせとして使うには根拠が弱いのでダイバージェンスが起こったから逆張りという考え方では負けてしまう事もあるので注意してください。
RSIとダイバージェンスを使った取引の一部にはなりますが公開します。
私はハイローオーストラリアの10分満期の取引の際に使用しています。
チャートはM1 でローソク足を使用しているので1分足を見ています。
RSIの設定数値は70・30です。
ダイバージェンスが確認出来たらそろそろトレンドの終わり、もしくは転換の合図になるときがあるので他の足で大まかな相場の流れを見て起こっているトレンドに対しての逆張りをしています。
他の足や大まかな相場の流れに関してはRSIについて書き終えたら書いていこうと思っています。いつまでかかるかは分かりませんんが書き終わるころには皆さんの取引のお役に立てれたらいいなと思っていますので是非登録して頂けると嬉しいです
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